食べるは、出会い。
現代では様々なことが簡便化されています。
食事は単に「食べる」ということだけではなく、
人と人が時間を共にしお互いを知る、
人生にとってかけがえのないものです。
お店という場所は、
人が人らしくいられる時間を
提供することができる。
食の仕事をはじめて20年、
コロナ禍を経て、この意味をより実感しています。
だからこそ、私たちは
「食の時間」をもっと大切に、もっと楽しくなるように。
それがお客さまの幸せにつながることを願いながら、
努めて参ります。